幸せな音

【ひみつの姫君うわさの王子】【狼陛下の花嫁】二次創作サイト。2012/1/12/開設
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第60話ネタバレ感想

追記にて

 
フラゲして読んだのですが、仕事が終わると眠気に負けてパソコンに向かえず……やっと書きました。

扉には8/5にコミックス11巻が発売とのこと!
もう11巻……長いですねぇ。表紙と描き下ろしが楽しみです。

前回ラストで夕鈴の元を訪れた周宰相。
素性不明の妃のはずが、周宰相曰く、「陛下の『臨時花嫁』の件でしたら…以前より存じております」
さらに「陛下も何度か足をお運びだったと伺っております。よほどお過ごしやすかったのかと…」とお忍びも把握しているよう。
いつから知っていたのか問うと、最初から李順さんより相談を受けていた、と。
黙っていたのは、「後宮の問題は王の家庭の問題」で、陛下が私的な部分に立ち入ることを好まないから、という理由だったそう。
そして今回の訪問理由は、夕鈴にしばらく王都より離れてほしいことを伝えるため。
聞かされた夕鈴は「王宮を出ろと言ってみたり、今度は王都を出ろ!?」と困惑気味。
けれど背景にあるのは、夕鈴を心配する陛下の心。
このまま王都にいれば、王宮の新たな勢力争いに巻き込まれる可能性があるから。
王宮で今起きている問題の発端は、陛下の『最愛の妃を失い疲れたゆえ 暫く妃を取る気はない』との発言に対し、無人の後宮の状態を憂慮した一部の高官から『それではせめて蓉州にて暮らす陛下の弟君 晏流公を王都に呼び戻されては』という案が浮上。
これに対し、『お世継ぎのいない今 王宮の安定に繋がるのでは』賛成派・柳大臣と『少々性急な考えでは』反対派・氾大臣を筆頭に王宮内が対立。
前回、「楽しませてくれると言いがな」と零した陛下でしたが、そんな対立を前に率直な意見を交わすように言ったそう。
夕鈴に関わる問題は、王宮にて密かに『お妃様』の行方を探る動きがあると明かされました。
たとえ妃はいなくなっても、王の寵愛には力があるから、今回の勢力争いに利用できると考える者がいる可能性がある。
陛下は夕鈴がバイトを始める前同様の生活を望んで家に帰したけれど、今の状況を考えて一時的にでも身を隠して安全性を確保し、必ず元の生活に戻れるように取り計らうよう、周宰相に言いつかったらしいです。
「…あの人は自分が大変な時にバイトの心配ばっかして…本物の妃でもないのに」
(王宮 勢力争い …兄弟 そこにあるのはどれもこれも 貴方が私に触れさせようとしなかったものだ)
涙をぽろぽろ零す夕鈴を前に、周宰相が「…偽りである、と存じてはおりましたが どうしてか前も今も…私の目にはお二人が本物のご夫婦であるように映ります」と。
なぜかこの台詞を目にした時、うるっとしてしまったんです、私。
内情を知っている人からしても、2人は偽りの夫婦ではなかったんだなと分かったからかもしれません。

(狼陛下にどんなにドキドキしたって演技なんだから バイトなんだから 好きになったらダメだと思ってた)
(だけど 冷酷非情な狼陛下が …妃を見てふいに表情を柔らげる瞬間が好きだった)
(後宮に戻った小犬陛下が王宮とは全然ちがう笑顔を見せてくれるのが大好きだった)
(時折どこか遠くを見て 私のことなんか忘れてしまったかのような横顔にしがみついて ちゃんとここにいてって言いたかった)
(遠い遠い 王様 想いがバレたらきっと何もかもおしまいだから 隠して ごまかして ただ演技の中に本音を混ぜて …混ざって そうしていつのまにか終わりを決められてしまっていた 狼陛下の花嫁の …どうしようもない、恋)
うわあ……恋を反芻する夕鈴の心情に胸が締めつけられました……好きな瞬間がたまりません。
せめてきちんと告白して、きちんとフラれておけばよかった、けれどあの時の、何を言っても拒絶されることが分かっていたから――つまりあの状態の陛下を前に夕鈴には覚悟がなかったんだ、と……。
そういう風な考えに行き着くんですね……なるほど。

睨みながら几鍔を呼び止めた夕鈴は、恒例の憎まれ口から始まり、「…それから 私 またここ離れるから …青慎の事お願い」と頼むと、察した几鍔は「あのヤローにフラれてクビになったんじゃなかったのかよ」と返して。
青慎は知ってるのかどうか聞くと、青慎は「姉さんの人生は姉さんのものだからね 好きにしていいんだよ」と気遣わしげな笑顔で伝えたそうです。思い出してべそべそ泣く夕鈴が可愛かったです……ブラコン発揮が微笑ましくて和みましたw
「青慎はうちのシマのガキだ 言われなくても面倒くらい見る」って、ほんと面倒見いいお兄さんですねー。
「迷ってねーなら行ってこいバカガキ! 何かあったらさっさと帰ってくりゃいーだろ バーカ」って。もうほんといい幼馴染みですよ!
「…ありがとう 行ってきます」と告げる夕鈴がまた大人っぽくて。
去った後、子分達に「なんかこう…娘を嫁にやったみてーな気分だ…」 えっ幼馴染みじゃなくてお父さんだったの!?(笑) あ、でも前に青慎が、うちのお父さんよりお父さんって言ってましたもんねw

浩大が、几鍔の元から帰ってきた夕鈴を眺めて放ったのは、「やたらすっきりした顔してんねお妃ちゃん」という言葉。
夕鈴が選んだ避難先は、壬州の荷長官のところだそう。候補にはあの星離宮も含まれていたそうです。
荷長官は夕鈴のことを知らないはずですよね……?
どういう事情で夕鈴が来ることになるのか気になりますね。
「後宮の中じゃあの人が見せてくれるものしか見えなかった …けど今はもうバイト妃じゃないんだから自分で考えてちょっと自由に行動したっていいじゃない」
「どこに行ったって私は 勝手に陛下の味方してるだけだわ」と凛々しく言い放ったのです。こういうところが妃っぽいというか夕鈴らしいんですよね。
(花嫁でもなんでもない一般庶民の汀夕鈴は大切な場所に別れを告げて はるか彼方の王様に いつか必ず 貴方が好きだと言いに行くのよ)
このモノローグでさらに夕鈴らしさ全開って感じでいいですねー。
やっぱり実家に戻って生活している時よりも、前向きな姿勢が伝わってきます。
「目指せ玉砕!!」っていうのはかなりズレてる気もしますがw
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