幸せな音

【ひみつの姫君うわさの王子】【狼陛下の花嫁】二次創作サイト。2012/1/12/開設



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第61話ネタバレ感想 :: 2014/07/24(Thu)

追記にて

 
昨日フラゲしました。
表紙はカラーで夕鈴単体。
“お妃様”な格好ですね。凛とした雰囲気が漂ってます。
コミックスの表紙も出てましたねー。見つめ合う夫婦がシリアスで……全体的に色も夏らしく爽やかで素敵です。

(――きっといつもちがってた …貴方と私の見ていた景色)

どこか淋しげな表情を浮かべて佇む陛下。
一方、荷長官の家で元気に掃除に励む夕鈴。
元妃なのに、と呆れる克右さんと、使用人は必要ないから断ったと誇らしげに言う夕鈴、「(掃除は)業務外」と食べ物をつまむ浩大(笑)
荷長官の元に預けられて用意してもらった隠れ家で生活をすることになったそう。
近くで仕事をしている克右さんが顔を出しに来たり。
彼が追う闇商人の行方は、近づいたと思ったら逃げられるの繰り返しで、かなり疲れてる様子w これだけ引っ張るってことは、伏線の一種なのでしょうか?
王弟の話が出た途端、夕鈴がやる気状態に。
というのも、自由の身になった今、バイト妃に触れさせなかった・目にさせたくなかったものを学ぼうと考えているから。
弟である晏流公が王都に戻ったとしたらどういう問題が生じるのか。
陛下には子ども無し、後宮に妃も無し、ということは晏流公が時期国王になる可能性が高い(通常は長男の世襲制)
将来晏流公が王様になって好都合な人と、不都合な人がいて、後継問題として揉めているのが王宮の、陛下の周囲の現状。
李順さん的には、皆が「王宮に妃入れろー」と来ると思っていたらしい……。
「その辺をうまくあしらいつつ国内安定を最優先に! まあいずれは――」と考えていたのに、意外に「王弟戻せ」の声が大きくなり、柳と氾が対立するという急展開に頭を抱えているそう。
「勢力争い… ――王宮はいつもそんなのばかりね」
「血の繋がった兄弟なのに…」
(普通に会うことすらできない――)
弟大好きな夕鈴には考えられない状況にしょんぼり。

陛下が関わらせたくなかった問題について夕鈴に、上のことを話していた浩大に釘を刺す克右さん。
だけど浩大は「陛下もお妃ちゃんも今よりもっと面白いほうがいいと思ってんだよね お妃ちゃんも今回やる気みたいだしー?」と茶化してるのか本音なのか、分かりづらいw

(――あの人はいつも王宮や後宮 旅行や視察の時 一体何を見ていた?)
(私が恋で 身動きひとつとれなくなっていた時に貴方は――)
(――遠い 背中)

「晏流公に会いたい」
夕鈴のそんな一言から事態は急展開。
もちろん荷長官に反対されるけれど、「自分で何とかしますから!」とやる気を見せる夕鈴。
「ちょっとお邸(やしき)で下働きででも雇ってもらってですね ささっと見て帰ってきますので」
と主張する夕鈴に「陛下のお忍びよりも無茶な案でございます」といつも穏やかな表情が多い荷長官も焦り顔。
「巷では『妃死亡説』も濃厚ですし そもそも私一般庶民なのでバレないと思うのですが」……って死亡説まで出ているとは! でも噂は面白おかしく誇張して流布されるものですしね……
さらに大真面目な顔で「いける気がする」とまで口にした時にはその次のコマの浩大と同じように噴いちゃいましたw
「私はやはり『兄弟は仲良く』と思ってしまいます」
生まれも育ちも違う他人同士で、夕鈴が抱く感覚と陛下の感覚は全てにおいて違うと自覚していても、心の中ではちゃんとした納得はしていない。
だから、お忍び視察などをしてきた陛下に倣って、「己の目で見て理解し判断したいと思います」と。
この時の表情が、覚悟を決めたって感じの凛とした顔で、陛下と共に過ごしてきた夕鈴らしいなーと思いました。
「今の私は妃ではありません 全て自己責任です」と、責任感のある彼女ならではの言葉ですね。

その覚悟を聞いた荷長官は陛下と兄弟の関係について少しばかり教えます。
陛下が辺境に追いやられて王位争いから退いた時ですら、異母兄に命を狙われていたという事実を。
「お妃様はそこに安易に踏み込んではなりません ――陛下は貴女にそれをお望みではないのです」
その後に夕鈴が思い出したのは、陛下と交わした、夕鈴と青慎の仲の良さ。
弟のことが大好きなのは夕鈴にとって『ふつー』のこと。
だけど陛下にとっては『ふつー』とは程遠い……命を狙われるような”兄弟”関係で。
(――私の知る陛下はとても寂しがりやで 妃を愛しているフリがとても上手)
(――貴方のいる場所 貴方の見ていた景色)
(貴方への一歩)
「でも 私は参ります」
「見ればあの方の抱えるものが分かるかもしれない 考え方が全然ちがうからこそ見えるものだってあるかもしれない」
「もう自分から立ち止まってあの方を遠くから眺めたくはありません」
今まで守られて、踏み込ませてくれなかった陛下の部分へ、夕鈴は一歩踏み出す決意を。
そんな夕鈴の決意を聞いた荷長官が『久々に気苦労がたえないであろう』と周宰相から予言をもらっていたそうです(笑)
晏流公の元への手配は荷長官自らしてくれるそうで、浩大はいつも通り護衛を、克右さんは陛下で慣れてるからか仕方なく振り回されることに。

しっかりした偽りの身分証明や紹介状などの手筈を整えてもらって、変な3人組で壬州から蓉州へ。
使用人として潜入することに成功!
そこでの夕鈴の偽名は「夕花(ゆうか)」。使用人っぷりは完璧ですw
働いていれば一目くらい見かけられるかもと思いながら仕事をしていると、背後から突然の衝撃が。なんともベタですね(笑)
ぶつかってきたのは、黒髪で前髪ぱっつんの、見るからにとてもおとなしそうな少年。
潜入した先で出会う少年と言えばもう晏流公でしかなくて。
しかも直後にやってきたのは、晏流公とはあまり似ていない、儚げ美人な女性……間違いなく彼の母親でしょう。
陛下の母は舞姫だったけど、晏流公の母はどこかの貴族出身なのかな?

あああ、今回は夕鈴が自分で動いて陛下が隠してきたものを見ようと決める話でした。
ので、いちゃいちゃは当たり前に無いのですが……回想シーンでちょっとやりすぎた陛下に萌えました。
11巻もオマケの描き下ろしがあるとのことで!
来月号も楽しみですが、コミックスも楽しみですね!
11巻はちょうどバイト妃のクビが言い渡されるところです。
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