【ひみつの姫君うわさの王子】【狼陛下の花嫁】二次創作サイト。2012/1/12/開設

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<幸せな音>は管理人 幸音(ゆきね)による本誌ネタバレ感想と二次創作のサイトです。 『狼陛下の花嫁』の黎翔×夕鈴、『ひみつの姫君 うわさの王子』のイジー×アルディーナ、ぬるめですが、それぞれの年齢制限のある話も書いてます。年齢制限の話はパスワード必須です。入力画面での注意事項を必ずお守りください。 当サイト作品は全てフィクションです。実在の人物、団体、事件、史実などには一切関係ありません。原作が大好きです。著作権侵害を目的とせず、原作者様、出版社様とは一切無関係の自己満足個人サイトとなります。 更新はオフ優先ですので、基本的に不定期です。本誌ネタバレ感想は書きますので、最低月1の更新になります。 励みになりますので、よろしければ拍手やコメントしてやってください。何かございましたら拍手コメントやメールフォーム等にて。 拙い文章ですが、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
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第63話ネタバレ感想

追記にて

 
背中を向き合う夫婦。
煽りは「近づく程に、距離を感じて――…」

(早く早く 貴方に会いたい)
これは初め夕鈴のことかと思っていましたが、最後まで読むと違う視点なのかな?と思います。

夕鈴の潜入生活は順調。
陛下の異母弟・晏流公は夕鈴(夕花)を慕い、2人の時は「晏流公」ではなく、「瑛風様」と呼ぶ約束を交わすまでに。
名前を呼んだ途端、にぱっとそれはそれは愛らしい笑顔を見せる晏流公。
彼は陛下の戦場での話を夕鈴に聞かせ、いかに素晴らしい兄かをとくとくと語り、ブラコンぶりを発揮。
けれどその話は実際に陛下から見聞したものではなく、蓉州に来てから自力で調べたこと。
陛下にきちんと会ったのは、蓉州へ行く旨を伝えられた時と、お別れの時だけ。
本当に呼び戻してくれるのかと落ち込んでいると、その表情を見た夕鈴が全力で彼を励ますと、晏流公もホッとした様子を見せて。
(皆色々と難しく考えすぎなんじゃないかしら 王族だからって)
と前向きな夕鈴らしい考え方に、見守る浩大の表情が……(笑)

それから、蘭瑶様にも時折呼ばれて世間話(主に子育てについて)をするような、少し距離が近づいた夕鈴。
潜入して異母弟をちょっと見るつもりが、むしろ馴染みすぎて出て行くタイミングを完全に見失ってしまって……。
蘭瑶様曰く、「夕花は歩き方も身のこなしも綺麗で こんな田舎で使用人をしている子に見えないわね 後宮でだって働けそうよ」。
褒められた夕鈴は(聞きましたか!? 李順さん! これ厳しいお妃教育の賜物じゃないですか!?)
(はあ!? まだまだでしょうがこの小娘があっ)
(ですよねっ)
心の中なのにやりとりが再現されていて笑っちゃいましたw
今回一番面白かったのがここです。

「今の後宮には妃が一人もいないのですって 陛下はお寂しくないのかしら…」
「陛下に必要なのは 心を開ける近しい存在ではないかしら…」
潜入先でよく耳にする、狼陛下の話。
(それらに触れる度 私は 近くで囁かれる甘い言葉を 狼陛下の鋭い瞳を 小犬陛下の柔らかな微笑みを)
(貴方が私に あの後宮で与えた ひどく甘い記憶を 思い出してしまって少し困る)
思い出して赤面する夕鈴はさらに、(バイト中はとくにかく必死だったけど 嫁入り前のバイトに何してるのよ あの人…)なんて思ってみたり。
玉砕覚悟なのは相変わらずですがw 今頭の中を占めるのは、陛下と晏流公兄弟がうまくいくように、ということ。

王宮では、陛下の手元に届く蘭瑶様からの書簡について交わされる会話。
『王の力になりたい』
『晏流公を早く王の側へ』
『実の兄弟なのだから』
『側近くで王に尽くしたい』
切々と綴られる内容は、息子想いの母ならでは。
最新の書簡に至っては心に訴えかけるものになっているそう。
同情を引ける美貌だからこそ、王都から遠ざけたのに、「よほど蓉州での生活が退屈と見える」と口にする陛下。

蓉州、雨宣。
克右が会っているのは、夕鈴の素性を隠して晏流公の邸に入れさせた際、手引きをしてくれた『情報屋』。
その情報屋が邸に何度か足を運んで判明したのは、克右が追う闇商人があの邸に出入りしている可能性があるという事実。
お忍び視察の時に出てきた闇商人がここで伏線になるとは……。

部屋の隅の頑固な汚れと格闘して仕事を終えるのが遅くなった夕鈴が迷い込んで、明かりのついている部屋に近づくと、聞こえてきたのは蘭瑶様と何者かの声。
「早く早くお会いしたいわ 忌々しい狼陛下」
「どうしてあれほど父王にそっくりなのかしら 身分の低い女に突然溺れ 周りもかえりみず寵愛して まるでひどい悪夢をくりかえし見せられているようだわ」
「今度はこの遠く離れた地から新たな王に『私達は陛下の味方』と言い続けながら待つわ」
「そして王都へ戻ることさえ許されたなら 王の近くで王弟派(わたくしたち)の味方をもっともっと増やしましょう?」
美しい女性の唇から漏れる言葉の数々は、王宮の勢力争いと兄弟間の王位争い。
続いて、何者かが進言した内容は「王宮で既にとても頼りになる協力者を得ている」、そしてその者の名前を……
読者には明かされませんでしたが、夕鈴はその名前を耳にしてしまった模様。
咄嗟に夕鈴の突撃を防いだ浩大は、「さっさと引き上げるぜ もしも何か危険があったらソッコー逃げる約束だろ」。
今の話が全て彼女の本音ならば、この先の王宮が大変なことになると焦る夕鈴は、王都に戻る決意を。

潜入生活が終わりそう、そして夕鈴、王宮へ!
でも戻ったら戻ったで大騒ぎになりそうだから、掃除婦として、でしょうね。
それより出入り自体厳しい制約がありそうな予感。
今度は誰の手引きも無理では……?

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