幸せな音

【ひみつの姫君うわさの王子】【狼陛下の花嫁】二次創作サイト。2012/1/12/開設



スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告
第74話ネタバレ感想 :: 2015/09/23(Wed)

追記にて

 
扉はおめかし夕鈴と紅珠。
「新婚二人にますます筆が乗る日々 …のはずが…!?」
あおりが紅珠仕様にw

早朝、夫婦2人はと言うと。
夕鈴が陛下の口元を両手で必死にガードしていました(笑)
「おはようの口付けは先程致しました…の手です」
「ふむ ではまだ二回目だな どけてくれ」
「イヤです じゃれてると時間なくなりますからっ 早く支度!」
「…わかった 続きは支度の後だな」(笑顔)
朝からのいちゃつき、ごちそうさまです。
夕鈴曰く、日に日に陛下から遠慮がなくなっていってるようです。新婚初期は遠慮がち小犬だったのに、今は狼モード。
(大体どうしてあの人は! 常時妃を口説きたがるの!? 演技の頃のクセがもう抜けないの!? 習慣になっちゃったの!?)
夕鈴付きの女官さん達に支度してもらってる間に考え事をしていると、そこへ届いたのは紅珠からのお手紙。

「人はなぜこれほどに愚かなのでしょうか…」
「そしてどうしてあの方ばかりが このような苦難の道に立たされているのでしょうか 運命は残酷すぎますわ…」
新しい物語の構想かと問う兄・水月に対し、紅珠が青ざめて震えながら返したのは、「お兄様のお耳にも入っていらっしゃるでしょう! 妖術を操り死の淵からさえ甦る…実は千年を生きる妖怪妃などと…!!」
「うん なんだか完全に別の次元にまで行ってしまわれたね」
この兄妹の会話で笑ってしまったのに、その直後。
「お妃様は孤高の王の心をなぐさめる一筋の光 尊く清らかな至高の愛の象徴ですわ!!」
「売りとするべき属性が全っ然ちがいますわ! それじゃあ解釈がちがうんですわー!!!」
もうこの台詞で完全にツボに入りました……紅珠最高です。

そして場面は変わり、蘭揺様によるお妃教育。
具体的には話をするだけとのことでしたが……
「ただいつも端から端までご自分の体を把握なさいませ 今その指先が人からどう見えるのかよく考えて」
「…この後宮は視線が少のうございますのね 陛下は何をお作りになりたかったのかしら この後宮は真っ白」
「では まず私の知る後宮の歩き方からお話しさせていただきましょうか」
と、にっこり。やっぱり静かな美人の笑顔は迫力がありますね。

水月の元にはお客様、もとい方淵が。
「おやおや 最近私たちはまるで仲良しのようだね?」
「既に言い飽きたが言わせてもらう 休むな」
「君こそ一度突然休んでみてはどうかな? 自分の中の真実が見つかるかもしれないよ」
そこきりっとした顔で言う台詞ではないと思いますよ、水月さん。
呆れてつっこむものの、話題は真面目にお仕事のお話。
「近いうち 炎波国から正式にこちらへ外交使節団が派遣される 迎える準備をしなくてはならない」
「今までその手の交流は少ない国だったのに しかしそうか… あの国は今王宮内が割とゴタついてるってきくけど さて…」
「いつも思うが貴様のその広い情報網は何なんだ 元引きこもりのくせに」
「ただの趣味だよ」
趣味と言いながらも、そんなに情報が入ってくるってことは、密偵とか隠密とかそういうのを使ってるんでしょうか……?(最初読んだ時は流しましたが、感想書くために読み返していてちらりと思いました)
そこにお茶菓子の用意ができたことを伝えに来た紅珠が加わってお話を。もちろん夕鈴の噂に関するお話です。
「馬鹿馬鹿しい あの妃を心配するなど時間の無駄であろう」
「!? 何を仰いますの きっと心細く思っていらっしゃいますわ」
「それはない あの妃がそんなことを気にするほど繊細なわけがないし屈することもない まるでまともな精神の持ち主かのように心配するなど無駄ということだ!」
「なっ 何て辛辣な物言い… 手厳しいとは伺っておりましたけどここまで…! …けれどなんということですの? そこからお妃様に対する確固たる理解と信頼が受け取れますわ…」
「つまり今の言葉の真の意味はおそらく…『お妃様は強く美しく何者にも負けない気高い心をお持ちの方である』『だから心配はいらない』ということ…!」
「方淵様は私と同志だったのですね…!?」(解釈が近いですわ!)
「ちがう」(ぶんぶんぶんぶんぶん)
言葉の通じない相手に全力で否定したかと思いきや、「ところでヒマだから笛を吹いてもいいかな? 君も何か楽器いる?」と声をかけてきた水月さんに「自由すぎるのも大概にしろ氾家!!」と的確なつっこみを!(笑)
この兄妹とまともな会話ができる方が少ないのに、ちゃんとつっこむ方淵が不憫で不憫で……どんまいとしか言えないですね(苦笑)

蘭揺様によるお妃教育終了後、夜、夫婦の会話。
ふつうに話している途中で「お妃様 背筋」「また肩に力が入ってますよ」とちょくちょく注意を挟む感じに進むようです。
話していても油断ができないですね。けれど、それはかつて蘭揺様がいた後宮では当たり前だったのだろうなと伺えます。
序盤で夕鈴が紅珠から受け取った手紙によって、お茶会がしたいと陛下に許可を求めて、許可を得た夕鈴なのですが、陛下はその嬉しそうな様子にちょっとだけムスッと。陛下が拗ねてます、可愛らしいですよ。
きりりとした表情で「夕鈴 あまり私をなめてもらっては困るな 私は君と関わるありとあらゆるものに嫉妬できる」とw
そしてお姫様抱っこをして向かったのは寝台!
「私からも今日ひとつ学ぶといい 君の夫は心が狭い」→からのキス。
(長い片想いを終えて 夫婦になって もっとこの人のことが分かるようになるのかと思えば なんだか全然そうでもない)
(ドキドキして 戸惑って むしろこうして一緒に過ごすほど 理解できることなんて ほんの一欠片みたいな気がしてくる)
いつも思うことなんですけど、夕鈴視点のモノローグ、リアルと言うか共感しやすいのですごーく好きなんです。
可愛いなぁ、といつも感じます。

あのちびっこ密偵ですが。
今回は町で情報収集をしているようなのですが……?
「オオカミ コワイ キサキ ヨーカイ…?」
「ハクヨウコク キケン…!!!」
「ドウシヨウ ドウシヨウ 姫サマ…」
わたわたしてるの本当に可愛くて微笑ましいです。

後日のお茶会。
「意外なところから勇気と創作意欲をいただきましたの 私も負けませんわ お妃様の正しい姿を伝えられるように…!!」
とズラリと並んだ新作小説。
この内容を知りたいですね!
以前コミックスの巻末描き下ろしにあったように、さらっと触れてくださらないでしょうか……
スポンサーサイト
  1. ネタバレ感想
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
<<第75話ネタバレ感想 | top | 9月拍手・コメントお返事>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://shiawasenaoto.blog.fc2.com/tb.php/908-ee191d35
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。