幸せな音

【ひみつの姫君うわさの王子】【狼陛下の花嫁】二次創作サイト。2012/1/12/開設
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第87話ネタバレ感想

オフが忙しく、先月号の感想書けないまま1ヶ月が経ってしまいました。
今月も買って2日読めずじまい……

 
「狼と小犬 どちらも本当の陛下だけど――」
表紙は夕鈴単体。ちょっとシリアスめな雰囲気です。
ドラマCD付きコミックスの予約受付の宣伝もありました。

(甘い甘い愛情にくるまれて 私はそのことに気付くのが少し遅かった)

李順さんが、政務室で逢瀬を重ねる夫婦に声をかけるの、本当は嫌だろうな~と思う冒頭でしたw
「お仕事頑張ってくださいませ 私も勉強を頑張ります!」と言いながらぴょこぴょこ帰る夕鈴がすごく可愛らしいです。
王宮内の制度見直しや地方からの一斉報告や王宮行事が重なったことで陛下が久々に忙しくなり、王宮に泊まり込む日々が続いたために、嫁不足の陛下が出来上がってしまい、夕鈴が政務室まで顔を出すように李順さんからお達しが。それで冒頭のように、一目会ってすぐに引き剥がされる夫婦という図ができたのです。
本当の夫婦になってからは、お妃らしく王宮に基本的に出入りすることはなかったそう。
新婚になってからの方が後宮に帰ってくることが実は大変なことだったのでは……と思案する夕鈴。
妃修行に明け暮れていたため、王宮の官吏らの視線がまるで珍獣を眺める類のものでそれが久しいとか……

そんなある日、会いに来た夕鈴ですが陛下が周宰相と話しているため案内してくれた官吏として、新しく登場したキャラがいます。
他の部署より政務室配属になった官吏・恵紀鏡(けいききょう)。
なんかこう、ものすごく瞳の描き方が特徴的で、第一印象が爬虫類っぽい人なんですけど……
「お妃様が後宮へとお戻りになって陛下は変わられたと評判にございます。とても穏やかになられたと……お妃さまは一体どのような術を使われたのでしょう」と首を傾げながら夕鈴に尋ねるのですが、顔は笑ってるのに目に表情がないから人形っぽくて怖いです。
「陛下は昔 辺境から王宮へいらしたばかりの頃 あんなにもあんなにも怒っていらっしゃったのに」
意味深な台詞を吐かれ、李順さんに呼ばれた夕鈴はその場を後に。
恵紀鏡は、炎波国編で陛下の剣術見学の時に登場した五大家の1人、恵采(けいさい)の孫。
他の部署から気の利く有能な官吏と推され異動したが、様子見とのこと。
(『あんなにも怒っていた』? 王宮へ来たばかりの 昔の…狼陛下の怒り…)

月が美しい夜。
今日も王宮に泊まる陛下。侍女さん達が夕鈴に声をかけて、近々お月見の宴が開催されることを話題に出した夕鈴。
彼女達曰く、陛下即位後は長い間王宮行事が中止されていたけれど、儀礼的なものは少しずつ再開されているらしく、お月見の宴は歴史ある王宮行事の1つであり、喜ぶ臣下も多いとか。
(私が後宮で妃修行に明け暮れている間の王宮での陛下の姿は知らない 後宮での陛下はずっと甘くて優しくて――…)
(私が後宮へ戻って陛下が変わったと言われてもピンと来ない …妃らしい妃はこんな行動すべきじゃないと思うけど なぜかどうしても顔が見たくなってしまった)
そして侍女さん達にあるお願いを。

(お仕事してる陛下…やっぱりかっこいいわよね…うん)(妻ののろけ) 1人でのろけてる夕鈴が珍しく思えて(?)可愛いです!!
気配で陛下に気づかれた夕鈴ですが、「陛下の機嫌が悪くてかないません」という理由ですんなり許可が貰えたから、一緒に夜食を、とお重を持ってきたのです。
なのに陛下は「私の(嫁に会いたいという)願望が生んだ幻じゃないのか?」と夕鈴の頬をむにむに。
「君の顔を何日も見ていないと …もう本当はいないんじゃないかと不安になる」
心配しすぎだと返す夕鈴に「空でも飛んで月に帰っているのではないかと」と零す陛下。
「陛下まで私のこと人間じゃない扱いですか!?」と怒ると、不意打ちの口付け。
一応王宮で人が来る心配をする夕鈴ですが、(こんな風に王宮にいる狼陛下と接するの久々だっけ…)
(ああ なんて 怖くて綺麗な狼)
(咬みつくみたいな口付けと 強い力で縫いとめる手 それから射殺すように見つめる冷たい瞳)
(あの官吏の言う狼陛下の怒りって何? 変わったって本当に? 私には今目の前にいるこの人が どこか怒りを抱えた冷酷な王様に見える)
(時々『お腹の空いた狼』の瞳をしていることはあった でもそれはいつも一瞬で消えてしまって 陛下はすぐに優しい笑顔になって)
(――…陛下は私が戻って変わったんじゃなくて ただ 上手に隠されているだけじゃないの?)
と、そこで突然ぼろっと涙を溢れさせた夕鈴。
目の前で泣かれた陛下は顔面蒼白させて後ずさりしながら、「…ごめん つい場所もわきまえず 君の、都合も聞かず ほんとごめん 疲れて 余裕がなかった 大事なお嫁さんを 怖がらせるつもりは …ちょっと外走ってくる」
「ちがうんですよこれはなんというか えーっとびっくり涙で! 涙の中でも大丈夫なやつですから!! 気にしないでーっ」
「びっくり涙…? しまった しくじった」とすっかり小犬状態の陛下。
(私はバイトの頃 小犬陛下だけが本物で 恐ろしい『狼陛下』は演技なのだと 本当はいない人なんだと思っていた)
(だけどちゃんと『冷酷非情な狼陛下』はいて 夫婦になってからも私が見る機会を失っていただけで 確かにいる)
(後宮でこの人の優しい甘い愛情にくるまれて 自分の中にあるこの感情に気づいていなかった)
(私はその瞳に射抜かれれば 身が竦んで涙が出るのに 怖くてしょうがないのに 足がふるえるのに あの怖いままの狼陛下に触れられたら 今度は嬉しさで魂が震えた)
(想いは通じて まるで宝物みたいに大切にされて もうこんなにも大好きなのに それなのに私この上 この人が隠そうとする冷酷さにまで恋をするの?)
(――悪い術にかけられているのは 私の方じゃないの!)

というわけでまさか陛下のもう一面にまで恋をしていることを自覚した夕鈴の話でした。
まさかこんな運びになるとは予想外でした……
新しい官吏は不気味ですが、それが吹っ飛ぶラストだったかと。

(後宮でこの人の~)のコマが! 朝チュンと思われる2人なのが! ものすごく良いです!!(そこだけでも見てほしいです)
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